
CONCEPT
近年、産業構造が大きく変わりつつあります。そういった流れは、我々板金加工業も例外ではありません。
例えば、図面のCAD化に伴いCADデータでの支給、ブランク加工のレーザー指定等(追い抜き加工不可)、従来の板金機械では対応できないこともあります。これらの流れに対応するため、2000年8月に、CADMAC-WINを導入しCADデータ(2D-DXF)受け入れに対応、2001年2月にレーザー加工機を導入しました。さらにCADMAC2000にバージョンアップすることで、3D-CADデータ(3D-IGES)受け入れにも対応いたしました。
これによりNCデータ作成の効率化、プログラムミスの減少等に威力を発揮しております。
次なる階段を確実に上るために、社員全員の能力の向上、さらなる効率化を積極的に推進していこうと考えます。
例えば、図面のCAD化に伴いCADデータでの支給、ブランク加工のレーザー指定等(追い抜き加工不可)、従来の板金機械では対応できないこともあります。これらの流れに対応するため、2000年8月に、CADMAC-WINを導入しCADデータ(2D-DXF)受け入れに対応、2001年2月にレーザー加工機を導入しました。さらにCADMAC2000にバージョンアップすることで、3D-CADデータ(3D-IGES)受け入れにも対応いたしました。
これによりNCデータ作成の効率化、プログラムミスの減少等に威力を発揮しております。
次なる階段を確実に上るために、社員全員の能力の向上、さらなる効率化を積極的に推進していこうと考えます。
会社概要
会社名 | 有限会社竹内工作所 |
所在地 | 〒369-1503 埼玉県秩父市下吉田4805 |
電話番号 | 0494-77-0986 |
FAX番号 | 0494-77-1581 |
代表者 | 代表取締役社長 竹内 順 |
創業年月 | 1968年3月 |
設立年月 | 1984年4月 |
資本金 | 800万円 |
従業員数 | 17名(パートを含む) |
業務内容 |
|
取引銀行 |
|
取引先企業 |
|
会社沿革
1963年3月 | 現住所に板金加工業を創業。 |
1980年 | NCT(NCタレットパンチングプレス)を導入。 |
1984年4月 | 設立、有限会社竹内工作所となる。 |
1984年 | オートバックゲージ付ベンダーを導入。新規に、2台目のNCTを導入し生産力向上を図る。 |
1988年 | オールNCラインの先駆けとして、NCベンダーを2台導入。 |
1994年 | 板金部品の高度化に伴い、NCTの入れ替えを実施。 AP-40(自動プログラミング装置)を導入し、NCTデータ作成の省力化を実現。 |
1997年 | 新工場完成。NCベンダー(2m用)を導入し長尺物に対応。旧工場を溶接工場とし、筐体組立を開始。 |
1998年 | NCタッピングマシンを導入し、タッピング工程の省力化を図る。これにより、抜き~タップ~曲げ工程のオールNC化が実現。 |
1999年 | 後工程の効率化のため、ターンテーブルプレスを導入。 |
2000年 | 3D-CAD/CAM CADMAC2000を導入、これによりCADデータ受け入れに完全対応。 |
2001年 | レーザー加工機を導入し、レーザー加工、製缶加工を開始。 |
2002年 | ロールベンダー(三本ロール)を導入し、R曲げ加工を開始。 スタッド溶接機を新規導入。 |
2003年 | “アマダ製直流インバーター式スポット溶接機”を新規導入し、近年要求の多いアルミスポット加工に対応。 各種溶接加工品に対応するため、“ダイヘンDP350”を導入。 ヘガー油圧式クリンチングプレスを導入。 |
2005年 | レーザー加工機を導入。 |
2007年 | NCT(NCタレットパンチングプレス)を導入。 |
2020年4月 | エコアクション21認証を取得。 |
2020年12月 | 三菱レーザー加工機 ML2512exを導入。 |
交通アクセス
〒369-1503 埼玉県秩父市下吉田4805