
竹内工作所は、地球と地球の環境に配慮した事業者です。

エコアクション21とは
エコアクション21は、環境省が策定した日本独自の環境マネジメントシステム(EMS)です。
一般に、「PDCAサイクル」と呼ばれるパフォーマンスを継続的に改善する手法を基礎として、組織や事業者等が環境への取り組みを自主的に行うための方法を定めています。
エコアクション21は、あらゆる事業者が効果的、効率的、継続的に環境に取り組んでいけるよう工夫されています。
一般に、「PDCAサイクル」と呼ばれるパフォーマンスを継続的に改善する手法を基礎として、組織や事業者等が環境への取り組みを自主的に行うための方法を定めています。
エコアクション21は、あらゆる事業者が効果的、効率的、継続的に環境に取り組んでいけるよう工夫されています。
環境経営レポート
ご挨拶
有限会社竹内工作所は1968年創業以来、精密板金加工業として歩んでまいりました。
近年、産業構造が大きく変わりつつも一貫した精密板金部品製造業として信頼される企業を目指しております。また、企業活動に伴う環境負荷を把握・評価して、経営上取り組みの対象とすべ環境負荷を特定することは、適切な環境への取り組みを行うための第一歩です。
環境経営方針を基に環境活動を展開し、地球環境に優しい企業として環境への配慮も企業活動の大きな役割として捉え新たな動きを始めました。
【環境経営レポート】としての取り組みをまとめましたので、私たちの取り組みをご高覧の上、ご指導、ご指摘をいただき次の環境活動に生かしていきたいと存じます。
近年、産業構造が大きく変わりつつも一貫した精密板金部品製造業として信頼される企業を目指しております。また、企業活動に伴う環境負荷を把握・評価して、経営上取り組みの対象とすべ環境負荷を特定することは、適切な環境への取り組みを行うための第一歩です。
環境経営方針を基に環境活動を展開し、地球環境に優しい企業として環境への配慮も企業活動の大きな役割として捉え新たな動きを始めました。
【環境経営レポート】としての取り組みをまとめましたので、私たちの取り組みをご高覧の上、ご指導、ご指摘をいただき次の環境活動に生かしていきたいと存じます。
有限会社竹内工作所
代表取締役社長 竹内 順
代表取締役社長 竹内 順
環境経営方針
環境理念
当社は地球環境の保全が社会共通の重要課題であることを認識し、環境に配慮した企業活動を行い、より豊かな社会の発展に貢献する。
活動方針
【1】当社の「事業内容、精密板金部品、プログラム・加工・製作」までの各領域において、事業活動によって生じる環境負荷の低減及び、資源の有効活用に努め、特に次の項目を重点に取り組みます。
- 二酸化炭素排出量削減のため、使用電力削減・使用化石燃料削減・廃棄物の焼却の削減に努めます。
- 事業活動で発生する廃棄物は、発生を抑制すると共に再使用の向上に努めます。
- 排水量の削減に努めます。
- 事業活動において、環境に関わる法律・規制その他公的基準を遵守します。
- 環境志向の職場を作ります。
【2】全従業員による推進体制を構築し、継続的な改善に取り組みます。
【3】この環境経営方針は、全従業員に周知、徹底に取り組みます。
2019年10月1日
有限会社竹内工作所
代表取締役社長 竹内 順
所属と役割・責任
所属 | 役割・責任 |
代表者/代表取締役社長 | 全体の統括、環境方針の設定、環境への取り組みをするための全体の評価と準備 |
環境管理責任者 | 組織全体の把握及び、環境経営システムの構築・運用 |
EA21 事務局 | EA21 文書及び記録類の作成・維持 |
製造部門 | 製品不良率削減の管理、他サポート/車燃料(ガソリン、軽油)消費量管理 |
生産管理部門 | 廃棄物排出量の管理 |
プログラム部門 | 電力使用量の管理、水使用量の管理/全サポート |