SDGs DECLARATION
有限会社竹内工作所のSDGs宣言
有限会社竹内工作所のSDGs宣言
有限会社竹内工作所は国連が提唱する「持続可能な開発目標（SDGs）」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。
当社は1963年の創業以来、埼玉県を拠点に精密板金加工・レーザー加工を請け負っています。
資材の受け入れから加工まで、最新の設備を用いて厳しい基準の中で作業を行い、より高い品質を追求し、お客様にお届けしてまいりました。
これからも事業活動を通じてさまざまな社会課題の解決に取り組み、SDGsの達成に向けて貢献してまいります。
2025年4月7日
有限会社竹内工作所
有限会社竹内工作所
代表取締役社長 竹内 順
SDGs（Sustainable Development Goals）とは
SDGsとは「持続可能な開発目標（Sustainable Development Goals）」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。
「地球上の誰一人として取り残さない（leave no one behind）」という誓いのもと、人間、地球および繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。
SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
「地球上の誰一人として取り残さない（leave no one behind）」という誓いのもと、人間、地球および繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。
SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
SDGs FOR MANUFACTURING INDUSTRY
製造業が取り組むSDGs
製造業が取り組むSDGs
製造業が取り組むSDGsとは？
経済産業省、厚生労働省、文部科学省の3省が2021年5月に公開した「2021年版ものづくり白書」では、ニューノーマル時代で製造業が生き残るための3つのポイントを「レジリエンス」「グリーン」「デジタル」としています。
日本の製造業がニューノーマル時代に対応しながら生き残るため、この3つのポイントを軸としたさまざまな取り組みが求められています。
| レジリエンス 不確実性が高まる現代で事業を継続するために、これから発生しうる危機・変化に柔軟に対応すること グリーン カーボンニュートラル（脱炭素化）の取り組みをさらに進めること デジタル 事業をより効率的にするためデジタルトランスフォーメーション（DX）に取り組むこと |
製造業に期待される3つの目標（SDGsの目標）
製造業はエネルギー問題や環境問題に大きく関わっています。とくに次の3つの目標は、製造業の取り組みに期待が寄せられます。
エネルギーをみんなに そしてクリーンに
製品の生産過程では多くのエネルギーを消費します。一社一社がエネルギーを「減らす・つくる・効率よくつかう」ことを意識して取り組むことが大切です。
製品の生産過程では多くのエネルギーを消費します。一社一社がエネルギーを「減らす・つくる・効率よくつかう」ことを意識して取り組むことが大切です。
産業と技術革新の基盤をつくろう
日本だけでなく他国、とくに発展途上国において製造業は安定した経済・雇用・社会の基礎となります。持続可能な技術開発を積極的に行うこと、安定した供給を続けられるようインフラやネットワーク構築を支援することなどが求められています。
日本だけでなく他国、とくに発展途上国において製造業は安定した経済・雇用・社会の基礎となります。持続可能な技術開発を積極的に行うこと、安定した供給を続けられるようインフラやネットワーク構築を支援することなどが求められています。
つくる責任 つかう責任
生産過程で不良品が多く出ると、廃棄物が増えてしまいます。できるだけゴミを増やさないよう、ライフサイクルの長い製品を開発することも大切です。私たち製造業には「つくる責任」があります。
生産過程で不良品が多く出ると、廃棄物が増えてしまいます。できるだけゴミを増やさないよう、ライフサイクルの長い製品を開発することも大切です。私たち製造業には「つくる責任」があります。
SDGs INITIATIVES
有限会社竹内工作所が取り組むSDGs
有限会社竹内工作所が取り組むSDGs
当社では、従業員一人ひとりが企業活動とSDGsのつながりを理解し、普段の業務のなかで取り組みを実践しています。
環境経営方針を全社員に周知徹底し取り組みます。
環境に配慮した企業活動を行い、より豊かな社会の発展に貢献します。
環境に配慮した企業活動を行い、より豊かな社会の発展に貢献します。
具体的な取り組み
- 環境経営方針（環境理念、活動方針）を掲げ、環境志向の職場をつくります。
- CO2、廃棄物排出量、水資源投入量削減に向けた環境経営計画を策定しています。
- 企業活動において環境関連法、規制、そしてその他公的基準を遵守します。
企業活動がもたらす環境負荷の低減に努めます
竹内工作所は、2020年4月よりエコアクション21の認証を取得しています。
竹内工作所は、2020年4月よりエコアクション21の認証を取得しています。
具体的な取り組み
- 照明のON/OFFおよびエアコン清掃で節電、社有車のエコドライブ等を励行しCO2排出量の削減に取り組んでいます。
- 裏紙の使用、新聞紙・厚紙リサイクル等で廃棄物排出量の削減に取り組んでいます。
- 節水表示、トイレの節水等を通じて会社全体の節水意識向上に取り組んでいます。
品質・安全性を確保し顧客満足を追求します
最新設備を用いて厳しい基準のなかで作業を行いより高い品質を目指します。
最新設備を用いて厳しい基準のなかで作業を行いより高い品質を目指します。
具体的な取り組み
- 自社製品の品質基準の策定、管理体制の整備、検査の体制を確立しています。
- 生産現場での不具合発生時の対応手順、仕組み、そしてルールを整備しています。
- 社員全員の能力向上、業務の効率化に向けた研修を実施しています。
